
“世界一の生産工場”をめざす。
生産設備の安定稼働から作業者の安全確保に欠かせない教育や研修まで
多岐にわたる業務で現場を支えています。
2007年入社
製造第一課所属
兵庫県立和田山高等学校卒業
高校では商業の勉強をしていて、地元で通えるという条件でいくつか会社を検討していました。その中でNEOMAX近畿を選んだ理由は、少年野球で初めて公式戦に出場できたのがこの会社のグラウンドでやった試合だったという思い出が残っていたことと、近所に勤めている方がいて仕事の様子などを聞かせてもらっていいなと感じたことでした。もともとコツコツとモノを作ることが好きで、工場以外では大工さんにも憧れがありました。
私が所属する製造第1課は、磁石の原料となる素材を調合し、粉末状の原料粉を成形機でプレスして磁石の基本形状を作った後、成形体を高温の焼結炉で焼き固め、強度と安定性を持たせる工程です。その中で私は、生産設備の安定稼働の維持管理や作業する人達に安全に作業してもらうための安全教育の取りまとめや2S3定活動などの改善活動等も行っています。

3月までは保全職場で生産設備のメンテナンスに加えてユーティリティー設備の維持管理まで幅広く担当していました。印象に残っている業務を一つに絞るのは難しいですが、日々の業務の中で身につけてきた作業を後輩に教えている時に自分が成長していると実感していました。これからは製造現場としてこれまでの保全業務を生かしていきたいです。

生産設備の修理やメンテナンスを完了させて、現場の人たちから感謝の言葉をいただいた時に自分の業務にやりがいを感じていました。今では保全職場に依頼するまでに「少しでも自分たちで修理できないか?」を心がけて保全職場で培ってきた経験を製造現場で生かせている時に達成感が高まります。

高校生の頃は苦手なことやめんどくさいことを避けようとするタイプでしたが、今は何事にも自分からチャレンジすることを心がけています。考え方を変えたきっかけは、結婚して子どもができたことでした。それからは仕事、プライベートを問わず、例えば初対面の方が集まる他社との合同研修でも、野球のコーチでも、保護者の行事でも、自ら積極的に取り組んでいます。空回りすることもありますが、失敗も貴重な経験と考えています。
土日の休みのほとんどは、子どもたちが所属している野球チームでコーチをしています。そこは、自分自身も子どもの頃に入っていたチームで、それ以前から地元で続いているチームです。野球がない休みの日には、家族で神戸まで買い物に行ったり、日本海へ釣りに行ったりしています。買い物は南へ、釣りは北へ、どちらも車で1時間半くらいの距離なので、家族でドライブしながら楽しんでいます。
風通しのいい会社でしょうか。私が入社した頃は、先輩方の意見や考え方に倣う(ならう)ようにとか、年功序列を強く感じることもありました。今は若い人が意見や考え方を発信しやすくなって、それを評価してもらえる場もあります。自分も後輩たちの声を吸い上げる立場に変わってきたので、それらを会社に伝えて取り入れてもらうことが多くあります。
担当業務の内容上、特に安全面の指示や注意事項などは、うるさいと思われても言わなくてはならないことがあるので、しっかりと自分の意見をもって考え方を伝えられるようになりたいです。ただし、自分がいいと思うやり方が絶対とは限らないので、人の意見にも耳を傾け、尊重できる人になりたいと思っています。また、オンとオフをしっかりと切り替え、仕事とプライベートを両立させて、ともに充実させたいと思っています。

3ヶ月に1回くらいのペースで、1on1と呼ばれる上司と部下が1対1で面談する機会があります。私も、仕事のことだけでなく、悩みごとややってみたいことなどをいろいろ聞いてもらいました。また、そうした部署内の風通しを良くする活動だけでなく、他の部署のメンバーと交流する活動もあって、自分たちと違う考え方を知るいい機会になっています。全社が一体となって行うバーベキューなど、福利厚生も充実しています。
今の時代は、インターネットでなんでも調べられたり、知ることができたりして便利だと思いますが、就職活動では会社に訪問したり、実際に働いている人の話を聞いたりすることをおすすめします。私は、近所にこの会社で働いている方がいてお話を聞かせてもらったことが、決め手の一つになりました。あとは、失敗を恐れないこと。チャレンジする気持ちを大切に、もし失敗したとしてもそれを学びにして欲しいと思います。